栗林かなえの犯罪

吉野朔実先生の「栗林かなえの犯罪」

今日読み直してみました。


吉野先生らしい、ちょっと不安定なこころを持った登場人物たちの短編集です。

短編集と言うこともありますが、どこから来てどこへ行くのか

はっきり示されていない物語の中に放り込まれてしまっても、

繊細な吉野先生の絵柄のお陰で、映画を見ているように読んでしまいました。

そしてどの話も、最後には救いがある物語だと感じます。



表題作のみ連作になっていて、・・・タイトルがしゃれてますね。

栗林かなえとしての犯罪、栗林かなえ本人の犯罪(えん罪か?)。

貴人少年よ、どうかまっとうな道を生きて下さい~!



この前買ったアンソロジー本に入っていた「ピンホール・ケイブ」はこの本に
収録されていたんですね~

ちょっとコワイ話ですけど。



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No title

こんにちは。

本は余り読まない方なので、わからないけれど、ちょっぴり怖いお話なんですね^^

映画だったら自分も見る機会あるかもです^^;

No title

> はっぴーさん
コメントありがとうございます。
昨日 吉田秋生先生原作の映画「海街dialy」をテレビで放映していましたね!思ったより良かったです
漫画原作の映画は多いですが、どうしてもキャラクターと俳優さん、女優さんのイメージとのギャップがありますよね・・・
吉野先生の作品を映画化するとしたら、どの作品でどんな感じになるんでしょう?ちょっと妄想してしまいました。

No title

吉野朔実先生,一応知ってはいますが、具体的に作品を読んだ事はないのです。未だ、天に召されるには早い年齢ですね。
「栗林かなえの犯罪」、タイトルがインパクトありますね。
主に先生は90年代に活躍された方でしょうかね・・・。

No title

> ウラジーミル・アスポンさん
コメントありがとうございます。
そうですね~80年代のデビューだと思うので一番作品が多いのは90年代かもしれませんね。
近年では映画や小説についてのエッセイを楽しみにしていました。
前回ブログに書いた創刊15周年の「flowers 6月号」の特別読み切り作品「いつか緑の花束に」やっと読みました。普段は雑誌を買っていないのですが、読みたい!と思ってからなかなか手に入らなくて…
繊細な絵柄とちょっと不思議なストーリーは健在でした。
インタビュー記事にはflowers の創刊号の表紙イラストが吉野先生になったいきさつやこれからの事も載っていたので残念でなりません。
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milkyway329929

Author:milkyway329929
ヤフーブログから引っ越してきました。
ビートルズと80年代の音楽が大好きです♪
音楽、まんが、映画、つば九郎、そして飼い猫のみーの
話題を発信したいと思っています。

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