マイ・ジェネレーション  ロンドンをぶっとばせ!

Bunkamura ル・シネマ
「マイ・ジェネレーション  ロンドンをぶっとばせ!」


(隣ではkoko-hanaさんお勧めの「私は、マリア・カラス」が上映中でした)




      1960年代のロンドンに焦点を当てたドキュメンタリー映画で
       英国の名優マイケル・ケインがナビゲートしています。




60年代初めのイギリスではまだまだ、上流、中流、労働者とはっきりと
区別されていた階級制度があったのですが、それをみごとに壊していった
スインギング・ロンドンと言われた時代。
当時のミュージシャン、ファッション、アートの世界で活躍していた若者達の
膨大なインタビューと映像を6年かけてまとめ上げたドキュメンタリー映画。
ナビゲートするマイケル・ケインも今でこそサーの称号のある名優ですが
出身は労働者階級で、コックニー訛りで苦労したそうです。


映画の中でポール・マッカートニーが
「世間は才能ある労働者階級の存在に気づいた。豊かな才能だ。
革命だったね。」と発言していますが、まさにその通りだったのでしょう。

その他に、ジョン・レノン、ロジャー・ダルトリー、ミック・ジャガー、
マリアンヌ・フェイスフル、マリー・クワント、ドノヴァン、ツィギー、
ヴィダル・サスーン等…私のお目当てはもちろんビートルズでした(笑)




使用されている音楽も当時の雰囲気を伝えていますね。

キンクス「デット・エンド・ストリート」「ユー・リアリー・ガット・ミー」
ザ・フー「マイ・ジェネレーション」
ビートルズ「サム・アザー・ガイ」「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」
「トゥモロー・ネバー・ノウズ」
ストーンズ「アイ・ワナ・ビー・ユア・マン」「サティスファクション」等々

でもまあ、きっと皆さんの想像通りの曲かなあ。


ドキュメンタリー映画ですが、マイケル・ケイン自身の若い頃(超イケメン)の
映画「アルフィー」からの映像を上手く差し込みながら話題をつないでいます。
マイケル・ケインはおじいさんになっても品があっていい役者さんですね~
ちょっと内容が散漫な印象もありますが、音楽好きには見て損はない映画だと
思いますよ






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非公開コメント

No title

おはようございます
ここがル・シネマなんですね(^_^ゞ
keroppyさんのところに来ると、私の知らない世界がいっぱい(笑)渋谷に行ったら観てみたいな♪
いい情報いつもありがとうございます。
マリア・カラスもありがとう^^

No title

面白そうですね。音楽もいいな♪
ファッションも興味深いです。
姉が美容師なんですが、駆け出しの頃
サスーンカットの練習台のなりました。

『アルフィー』好きな映画です♪

No title

イイネイイネ! こちらで上映中の2本をハシゴしようと思っているのですが、早く行かないと終わってしまう。やや焦り気味です 良い映画をご紹介頂き、ありがとうございます

No title

こんばんは。
こちらはドキュメンタリーでは有りませんがモッズを描いた
「さらば青春の光」に似た雰囲気の映画ですね♪

https://youtu.be/KZGqryaU_PA

No title

> koko-hanaさん

こんにちは(^^)

出来れば「私は、マリア・カラス」も観たかったの
ですがちょっと時間が合わなくて

ルシネマは火曜日がサービスデーで終日1100円で
観られるので両方ともけっこう混んでいましたね。

私もレディー・ガガのアリーを観たいと思って
いるのですが、それより先に先週友達に誘われて
二回目のボヘミアン・ラプソディーを観てきました。
以外と見落としていたシーンもあって今さらへえーと思ったり、見終わった後に友達と映画のフレディ小っさいとかダメ出ししたりして、二回目の方が面白かったですね。なんだか勢いでサントラも買ってしまった笑

この映画にメアリーの働いていた「BIBA}が60年代~70年代の有名ブティックとして出てきて、やっぱりフレディは当時の最先端のファッションに敏感だったんだなあと思ったり
やっぱり映画はいいですね~

No title

> Irisさん

こんにちは(^^)

ヴィダル・サスーンとかマリー・クワントなんてイギリスを代表するファッションの代名詞だと思っていましたがヘアセットをしなくていい髪型やミニスカートを流行らせたりかなり思い切ったことをやってたんですね。
サスーンカットのモデルですか~カッコいい出来る女性ですね!

No title

> マサミさん

私もホントはハシゴしたかったんです(笑)

マイ・ジェネレーションはスウィンギング・ロンドンの時代を幅広く紹介していますが、監督の好みなのか
ビートルズのポールとジョンのインタビューが結構
多めで私としては嬉しかったです


いまはゴールデングローブ賞、アカデミー賞でも
ノミネートされている「グリーンブック」の公開が
楽しみですね。

No title

> SIN=KAIさん

こんにちは(^^)

なかなか興味深いドキュメンタリー映画でした
珍しくパンフまで買ってしまいました
「さらば青春の光」は機会があれば観たい映画なんです

No title

> keroppyさん
観てきました~ル・シネマで。何年ぶりかで行ったら、チケットのQRコードを「ピッ」とタッチして入る方式に変わっていました。飛行機に乗る時みたいだ~(笑)
そしてこの映画、思ったよりずっと深みがあって、いろいろ考えさせられましたよ。日本にいるとなかなか分からないけど、当時のイギリスは今よりもずっと「階級」というものがハッキリしていたようですから、ビートルズやストーンズの台頭は、上の階級の人からしたら、まさに「革命が起こるんじゃないか?」という潜在的な恐怖感を呼び起こしたのかな?などと考えました。
日本だと、単に「男が髪を伸ばしてだらしない!」みたいな捉え方だったと思うのですが。マイケル・ケインが「訛り」にこだわっていたのも印象的でしたし。良い映画でした!

No title

> keroppyさん
マリア・カラスのほうは、うまく上映時間が合わなくて(合いませんよね?)、ハシゴは諦めました。2月に横浜のJ&Bで上映してくれるので、そちらで観ます~

No title

> マサミさん

こんばんは(^^)
返信おそくなってすいません。

ご覧になったのですね
マサミさんの感想を読んでその通り!と思いました。
60年代より前のイギリスの階級制度は絶対的なもの
だったのでしょうね。
「マイフェアレディ」でイライザのコックニー訛りを
直してレディに出来るかどうかの賭けをするのも、
そんな下地があってこその物語なんだなあなんて
今さら思いました。

マリア・カラスのレポ楽しみにしています

No title

今晩は(^o^)


面白そうな映画ですね。

労働者階級、一般人の方が面白い
センスやアイディアを持っていると
言うのは何となく分かります。
(^^)

No title

> ケアベアこぞうさん

返信遅くなってすいませんm(_ _)m

伝統を重んじるイギリスから、新しいものが生まれる
というところがとても興味深いですよね。


実を言うと映画の宣伝画像にポール・マッカートニーやツィギーの写真が取り上げられていたのでミーハー気分もあって観に行きました(笑)
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milkyway329929

Author:milkyway329929
ヤフーブログから引っ越してきました。
ビートルズと80年代の音楽が大好きです♪
音楽、まんが、映画、つば九郎、そして飼い猫のみーの
話題を発信したいと思っています。

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